歌詞モドキ・その一

「or・・・」
あのさび付いたまま動かないオルゴールだね
2度と歩き出せない2人 kissをしたまま

重ねた唇と指先に 落ちた涙が
凍り付いていくのは 誰にも癒せはしない

I can't go away without
leaving“good-bye”

見つめる事
愛する事
求める事
応える事
信じる事

I can't go away without
 leaving “good-bye”

ああ もう一度 あなたの声が聞こえたなら
ああ もう一度 僕の名前叫んで欲しい

張り裂けるほどでも 僕がここにいるから

暗くても
いつまでも
どこへでも


*確か死んだ恋人の事を歌詞にしてみたものだった気がする。
 メロもあったはずだけどなぁ。忘れた。っていうか全部そうかも。


「for your another way」
寄り添うように2人 最後のキスを
これから告げるさよならを君は
わかっていたように やさしく

君のしなやかなまつげが 僕のほほをくすぐる
だから僕は目を閉じた
君の全てを感じたいから

もうこれからは どんなに素敵な時間も欲しくはないよ
もうこれからは どんなに素敵な言葉も聞きたくないよ

~It's just like white leaves 

君のしなやかなまつげが 僕のほほをくすぐる
だから僕は目を閉じた
君の体を忘れたいから


*あえて、7年も前に書いたものを「そのまま」書いてるけど、ハズカシ・・


「無題」
まるで宝石のような あなたの瞳が
映し続ける彼の背中

想いは届かずに すぐそばで告げた愛にも
気付きはしない

遠すぎて 近すぎて 

わがままだけを
言えなくて 言えなくて
さまよう涙
今だけは今だけは

振り向かないで 彼のことだけ考えていて
あなたを苦しめたくはないから

僕じゃない僕がつづる手紙
破り捨て 風に飛ばす

想いが届かずに泣き出した君の肩を
僕は抱きしめられない


*変な譜割りだと思ったら3拍子に挑戦して失敗したんだった。


「Our soul labyrinth」
何気なく交わした言葉から 君の想いを知ったよ
何故だろう 
君の全てがわかってしまう
それがどんなに苦しい事でも

それでも素敵に見えるのは 君が輝いてるからだよ
眩しすぎるほど この体を包んだ
他の誰かへのやさしさが 僕を苦しませる

何気なく漏らすため息さえ 君の喜びが溢れ
何故だろう
君の全てがわかってしまう
それがどんなに切ない事でも

君のいた風景が 今も変わらず輝いて
僕の心置き去りに 今も変わらず輝いていた

今も・・置き去りに・・



「無題」
誘われるままに 石の街にさまよい出ては
何かを失ってゆく

自由とやさしさという武器でえぐられてゆく

僕の体からあふれ出した とめどない
noise of silense
青く月にさらされて 歪んでゆく
涙・・・

あてもなく さまよい歩き 全てを失って・・・

つかみかけた その刻の
noise of silense

よどみながら 止まらない
noise of silense

あふれ出した とめどない
noise of silense

青く月にさらされて 歪んでゆく

誘われるままに 石の街にさまよい出ては
全てを失ってゆく
涙・・・



「無題」
許されない罪を抱えて 眠れない夜に
2つの月に愛された

あなたの影に包まれ 僕は自由を失った

なぜ・・ あなたはここにいるの?
なぜ・・ 僕の体はあなたに犯されてしまったの?

もう恋なんてしたくないのに・・

その穢れなく そして淫らな目に映る
獣の目は 僕・・

信じた夜は 瞬きと共に 消えてしまった・・

だから拒み続けたのに・・
すぐそばにあったね 希望という名の絶望が

踏み出した先に道はもうなく
永遠に包まれるまでの一瞬が
僕の全てになった


*「一考の余地あり」って端っこに書いてある。ホントだね。


「無題」
探し続けては叫んで 心の隙間広げてく
愛していたよ 君を
求め続けてはもだえる 獣のようなうめき声
愛せなかった君を
命枯れてゆく

今 君の声が 聞こえたような気がした
僕の中から 外から 全てから

ああ 君を
君の心をつかまえた両手 なぜ離してしまったの

ああ 君を
君の昨日より愛した全て なぜ離してしまったの

ああ・・・

揺らめく かげろう
君と重なる 僕の心
狂ってゆく

探し続けては叫んで 心の隙間広げてく
愛していたよ 君を
求め続けてはもだえる 獣のようなうめき声
愛せなかった君を
命枯れてゆく


*最初と最後の5行をルナシーの「ロジアー」のサビメロでうたえる。偶然。


「Endless song for us」
今が止まらない 素敵な今が
君が歌を口ずさみ 空を見上げると
きれいな星座が 広がっていた

きのうより君を愛したい
君が君でなくなるくらい そばにいて
ほほに感じるやさしい波が
いつまでも続いてくれるなら

君がくれた勇気が
ボクに限りない夢と希望を
与えてくれる

きのうより君を愛したい
絡みあう腕と心が とけあって
光る宇宙(そら)に続く階段を
僕達は昇り始めた



「月と太陽の祝福 そして風の翼」
街の雑踏さえも 心地よい子守唄
やわらかな髪のにおい そのままに
夢の世界へ誘うよ

青い月を やさしく虹が包み
そっと そっと 抱きしめ
永遠に広がる

ああ 風の翼で君を運ぼう 未来へと
そして ボクの心へと

何も見つからないよ 僕達のほかには
穏やかに太陽が この胸に
ささやかな夢をいざない

白い羽が 優しくほほをなでて
そっと そっと 閉じていた
まぶたをくすぐる

ああ 月と太陽が祝福
導いて そして・・・

ああ 風の翼で君を運ぼう 未来へと
そして ボクの心へと





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